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腫瘍内科(No.107)

3月25日、初腫瘍内科の外来診察。
新しく主治医となったN先生の初診察、今後の治療について伺いました。

XELOX
-オキサリプラチン 1日目のみ点滴
-ゼローダ(カペシタビン)2週間朝・夕食後

2回目からは、+アバスチン(ベバシズマブ)
(アバスチンのアレルギーがないかは、抗がん剤1回目の時に確認)

3年前に使用した事のある薬だから副作用もある程度想定できたので、木曜日スタートでお願いしました。
(前回同様、1日目(木曜日)は通院のため仕事を休み、2日目(金曜日)は在宅勤務、週末ゆっくりして翌週からは通常勤務、というサイクルにするため。)

いつからスタートするかについては2つ心配がありました。

1つ目はコロナ。
抗がん剤治療中の感染は重篤と聞くとやはり不安が。でもいつ終息するかもわからないし、白血病等に比べたらそこまで免疫落ちないから気にする事はないという説明を受けました。

2つ目はゴールデンウィークは元気でいたい、というわがままな話。笑
であれば、2回目をゴールデンウィーク明けの木曜日(5/7)に設定しましょう、と主治医。1回目はそこから3週間前だと本当は4/16だけど、休薬前にゴールデンウィーク入るから1週前の4/9にして、2回目まで2週間ゆっくり休みましょうと。

前回は休薬期間が延びると薬の効果がなくなるんじゃないかと不安になってたけど、今回は長いお付き合いになりそうだから、その辺ゆるーく付き合っていこうと思ってます。

主治医からも、ストレスためるのが1番よくないから無理しないで続けましょう、何をしてはダメという事はありません、(食べるの、飲むの大好きな私に)食事の制限もありません、休薬中はお酒も適度ならいいですよーなんて。

もしストイックな主治医でそんな甘えた事言わない!なんて話になってたら、根がストイックな私は従ってたでしょう。
ネットや本の食事療法とかの情報も気にならないと言えば嘘になるし…

でも、今回は今までの日常生活を我慢せず、過度な食事制限はしないで治療していこうと思ってます!


# by nanausus | 2020-03-29 15:47 | 闘病日記 | Comments(1)

余命的なこと。(No.106)

3月19日、主治医の元へ。
この予約をした時は「セカンドオピニオン先で手術が決まったらこちらへの報告は電話でもいいから、一応予約入れておきましょうか」という感じで、とりあえず入れてた予約。

が、
前回のブログの通りセカンドオピニオン先での手術も叶わず、主治医の元へ。

「あちらの病院なら手術もあると思ってましたが、同じ考えでしたねー」と、主治医は少し残念そうな顔。
改めて「今の2個のリンパ転移だけでは終わらない、まだ見えてないだけで全身に広がっている可能性は高い、この先は抗がん剤でコントロールしていきましょう。」というような事を言われました。

そして「ここから先は腫瘍内科の先生にバトンタッチします」という衝撃的な事をサラリと。
一瞬、えっ?てなったけど、手術しないのにいつまでも外科に通うのも違うのかーと納得。
そうなると、来週会う腫瘍内科の先生が今後は主治医になるのかな?

そして、何か質問ありますか?と聞かれたので、
「抗がん剤って、合わなかったり効かなくなると次に変えて…終わりが来るものですよね?いつ頃を目安に考えたらいいんですか?」と、余命的な事を聞いてみました。

主治医、困った顔してましたが、
「人によって違うので答えるのが難しいですが、一般的には再発して2、3年…」

「でも、同じ抗がん剤で7,8年続けてる人もいます。pinoさんの場合は今回の再発もゆっくりだったし、薬も効きやすい結果が出てるから、もう少し長いと思います。」と。

「………。」

それなりの覚悟はしてたけど、言葉にされるとやっぱりきますね。
この先は延命治療だけ。改めての覚悟。

来週25日に腫瘍内科で今後の治療方針を確認し、いよいよ抗がん剤治療スタートです。
効果抜群で副作用少ないお薬だといいな。



# by nanausus | 2020-03-21 14:34 | 闘病日記 | Comments(4)

2月28日、ゆりかもめに乗ってセカンドオピニオンに行ってきました。
(前回2/20の診察後、手術がベストと考えてすぐに予約を取りました)

限られた30分という時間に聞き漏らしのないよう、事前に図書館で本を借りて質問事項をまとめ、いざ診察室へ。
手術してもらう気満々の私に、初めてお会いしたその名医は「私の考えもそちらの病院と同じです」と。

「手術は技術的には出来ますが、今後他の再発が増える可能性が高いので今あるものだけを取っても意味がない、逆に体に負担をかけリスクが高いです」
「何十年か前なら手術という選択肢も多かったけど、その結果がよくないので最近は基本的には手術はしません」
「今後他の再発が起こらないというエビデンスがあれば手術も考えられます。そのためには抗がん剤治療を半年から1年くらいして、それで再発が起こらないという事実を確認できればその時にまた手術を考えましょう」と。

私も始めは何とか手術出来ないかという話に持っていこうとしたのですが、すごく納得のいく説明でこれ以上の質問はなく30分という時間を余らせてしまいました。

なお、ずっと感じている胸下や背中の痛みに関しては、腫瘍が原因の痛みではないと言われ、まだモヤモヤしてます。


セカンドオピニオン、その意味を考えると今の病院の方針に疑問を持ったままではなく理解して受けるためにも今回受けてよかったとは思いますが、安心料30分33,000円はなかなかの額でしたね。

でも、懸念していた「抗がん剤治療だと一度使用したものは使えない、いつか終わりが来るのではないか」という事に対して、
「前回から時間が経っているので、また1から始められるのではないか、抗がん剤治療でよくなれば休薬もできるのではないか」という希望の言葉を頂けたのはありがたかったです。

という事で、次回3/19に主治医ともう一度話をして抗がん剤治療を受ける事になると思います。
腫瘍内科の面談が3/25だから、早くても4月スタートかな。
その頃にはマスク普通に手に入るといいな。

# by nanausus | 2020-03-01 14:46 | 闘病日記 | Comments(2)

PETの結果 (No.104)

2月20日、1週間前に受けたPET/CT検査の結果を聞きに主治医の元へ。

この日は「家族の方と一緒に」との事だったので夫と2人で。
抗がん剤治療もその後の検査も1人で来てたので夫にとっては退院以来?のご対面。

診察室に入ると険しい顔の主治医が。
すごく言いづらそうに言葉を選びながら話し始めました。

でも実は私この時点で結果知ってました。
なぜなら自動受付機から出てきた外来受付票(当日のスケジュールが書かれてる紙)に、採血・診察の後に「がん看護外来」という予定が入ってて。
覚悟はしてたものの少しだけ期待する気持ちもどこかにあったからショックな内容ではあったけど、あまりにもサプライズ発表で逆に少し笑えてしまいました。

さて、だからか?主治医の言葉も冷静に受け止められました。
-PETの結果、リンパ節に2箇所再発が見られる
-既に3年半前にはあった可能性も高い
-病院の方針としては、今後も再発の可能性が高いためこの2箇所を手術で取るというのは意味がないと考える、手術の合併症などのリスクの方が大きいので手術は薦めない
-抗がん剤治療を薦める

まとめるとこのような内容だったと思います。
サプライズ告知で結果を知ってはいたものの、手術が出来ないという事はこの先ずっと抗がん剤治療を続けるという事…?この辺りの理解が出来てなく戸惑っていた私に、主治医は「他の病院であれば手術をする事も可能かもしれない、望むのであれば紹介状を書くからセカンドオピニオンを受けてみては?」と一言。

私としては目に見えてるモノがあるならそれを取り除いて欲しい、うまくいけばその後また半年ちょっと術後の抗がん剤治療して、その後は元の生活に戻れるのでは?という期待の元、がん専門で手術可能そうな病院の紹介をお願いしました。

紹介状等書類を一式ご用意頂き(予約は自分で)、一応今後の予約(3/19主治医の外来診察、3/25腫瘍内科の面談)を入れて帰りました。
一応というのは、もし紹介先の病院ですぐに手術が決まれば、こちらの病院には相談不要、電話での報告で構わないという理由からです。


ちなみにこの日の血液検査の結果

-腫瘍マーカー
CA-19-9 183.8 (基準値0〜36.99)※前回163.1
CEA 27.6(基準値0〜4.99)※前回19.8

上がってきてますね…




# by nanausus | 2020-03-01 13:48 | 闘病日記 | Comments(0)

PET/CT検査 (No.103)

2月13日PET検査を受けてきました。
かかりつけの病院には設備がないため、主治医の紹介状を持ち初めてのクリニックへ。
こちらは検査メインの施設のようで、資料には高度先進医療と高いアメニティを備えた都市型高機能クリニックです、と書いてました。

当日の流れは、

問診
血糖値測定、
検査薬剤注射
安静(約60分)
撮影(約20分)
安静(約20分)


初めての検査でしたが、痛みや辛いことはなく、逆に安静時間は個室でリクライニングチェアでテレビ観て(ネットカフェ的な。笑)リラックスできました。


さて、最近の体調ですが、
背中、腰、胸下の痛みは相変わらず。以前より痛みの場所がハッキリしてきた気がします。
そして、息苦しい(肺の体積が狭くなったような)感じが続いてます。精神的なものかもしれないけど。
ただ、おなかのモヤモヤ感は少し落ちついてきました。これはお酒を控えてるからかも。
(この数週間、お付き合いで飲む機会もあって完全な断酒ではないけどだいぶ控えてます。というか、あまり飲む気になれません。)


検査結果は、今週木曜日2月20日かかりつけの病院にて。
出来れば家族の方と一緒に来てくださいと言われてるけど、主人と一緒に行くかまだ迷い中です。
よくない結果を聞くとしても、一度自分で受けてから相談したいような。側に家族がいると主治医の前で感情的になってしまいそうで、一人で聞いた方が冷静を装える気がする…なんて。
そして、もしかして何でもなかったら仕事の邪魔して申し訳ないし…。

ま、正直なところ何でもない事はないんだろうなとは思ってます。
結果を知るのは怖いですが、腫瘍マーカーの上昇のみでなく、身体の痛み、早くこれらの理由をハッキリさせたいです。
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# by nanausus | 2020-02-16 22:29 | 闘病日記 | Comments(2)